切迫早産で入院。後悔して泣いた夜

 

 

こんにちは☆

 

 

出産前の前期破水で入院した時の

詳しいお話。

 

 

出産日: 9/6 23時

 

9/5 夕方19時ごろ出産予定の病院に

破水疑いで夜間救急受診

 

「破水していますね。

切迫早産になります。

すぐに入院しましょう」

 

このまま入院確定で診断直前まで歩いていたが、

診断でた瞬間、車椅子移動、ベッド上安静に。

 

「ベッド上安静」

食事トイレお風呂以外は基本的に

ベッド上で横になっておくこと

 

座っている姿勢の方が自分的には楽でしたが、

その姿勢だと、赤ちゃんが下に降りて来やすい

からベッド上で座っているのもよくないらしいです。

 

 

翌日9/6のお昼に担当の先生がきて、検査。

 

羊水の量はかなり減っていて、増えることはない。

赤ちゃんが羊水をおしっこで出したりしながら

なんとか保っている状態。とのこと

 

34週は呼吸器系はある程度整っているのものの、

まだ完成とは言い切れない状態で、出産した後に

 

赤ちゃんに呼吸器とかモニターつけたりとか

しないといけない可能性が高い

 

だから、できる限り日数を稼いで

35週まではなんとか耐えたい。と。

 

 

そのあとは病室に戻ってずっと

お腹の張りを機械で記録しながら

抗生物質と張り止めの点滴をして寝てた。

 

 

ここでやっと、なんでもっとお腹の子を大事に

しなかったんだろうと

すごく後悔しました。

 

もっと〇〇していたらとか

〇〇しなかったらなど、たらればが止まらない。

 

 

なんとなく妊娠中は、まだお腹の子を

一つの命として見れていなかった気がする。

まだ私一人の身体って気持ちだった。

 

 

私のお腹から出て来た息子を見るたびに

こんなに可愛い子がお腹にいたの知ってたら

もっともっとお腹大事にしたのに!!!

 

なんて。

本当に妊娠を甘く見ちゃダメだなと

思い後悔して泣いた一日でした。

 

 

看護師さんの

「赤ちゃんちょっとせっかちだね〜!

もうちょっとゆっくりでいいよ

って伝えてあげてね」

 

という優しい言葉に泣きそうだった。

 

 

 

 

 

次の記事で、

陣痛からNICU完備の病院への

救急搬送から出産直後までのレポート書きます。

 

 

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こんなにちっちゃい可愛いおてて